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ディセンシアつつむシリーズは保湿力がめちゃスゴかった!トライアルセットの感想

      2016/07/18

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敏感肌・乾燥肌のスキンケアブランド「ディセンシア」の一番ベーシックなスキンケアセット【つつむ】のトライアルセットを実際に購入して、使ってみました。

ディセンシアのスキンケアは今までに【アヤナス】っていうラインを使ったことがあったんですが、保湿力がかなりあったのと肌に刺激を感じなかったのもあり、今回、つつむシリーズも試してみることにしたんです。
 

今回頼んだトライアルセットの内容


つつむ ジェントル クレンジング 1.3g×14回分
つつむ ジェントル ウォッシュ 10g
つつむ ジェントル クリームウォッシュ 1回分
つつむ ローションセラム E 14mL
つつむ フェイスクリーム 10g
つつむ フェイスクリーム S1 1回分
つつむ フェイスクリーム R1 1回分
つつむ デイ モイスチャーヴェール 1回分

なんか色々いっぱい入ってるー!開けてビックリしました。

合計で8品をお試しすることができましたよ。ちなみに、メール便で届きました。

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ディセンシアつつむシリーズの使い心地や特徴など

つつむジェントルクレンジングの感想

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まず最初はクレンジングから。

手持ちの以前使っていた、落ちにくいラメ入り口紅・ラメ入りアイシャドウでメイク落ちの実験をしてみました。

一番下に塗っているのは以前使っていたファンデーションなんですが、これは落ちにくいものではなく普通のファンデです。
 
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↑メイク落ちが分かりやすいように、左側半分だけクレンジングを馴染ませていきます。

すぐには落ちないですけど、クルクル馴染ませると徐々に汚れが浮き上がってきて・・・

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↑洗い流すとこんな感じに、キレイに落ちました~♪
 

塗った感じがクリームっぽいってさっき書きましたけど、洗い流した後もクリームを塗った後みたいな感じで、つっぱらなかったです。

なんでも、角層保護成分クパスというテオブロマグランジフロルムの種子から抽出した天然油を配合してるそうで、保湿にも気を配って作られているんだそうですよ。
 

つつむジェントルクリームウォッシュの感想

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こちらは「つつむジェントルウォッシュ」という石鹸の、クリームタイプです。

クリームタイプだと石鹸の置き場に困ることがないので、私的には石けんよりクリームの方が使い勝手がいいなぁ。
 
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泡立ててみました。泡立てネットも一緒にお試しセットに入ってるので便利ですね。

けっこうキメ細かく泡立ちました。ポワンポワンっと弾力があって、もっちりした泡です。

スキンリリーフ成分という刺激を緩和する成分が入っているので、洗顔による肌への刺激を抑えてくれるんだそうですよ。
 
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↑こんな感じで、もっち~りしてます。

手の平と顔の間に泡があるので、確かに洗顔による刺激は感じなくて泡で洗ってるって感じがしました。

洗い上がりも、保湿成分を8種類も配合しているだけあって、もっちりしっとりでしたね。
 

つつむジェントルウォッシュの感想

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こちらもクリームウォッシュのように、キメの細かい泡立ちです。

弾力もあるし濃密なので、泡で肌を洗うことができます。
 
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つつむジェントルクレンジングにも入っていた角質保護成分クパスという、テオブロマグランジフロルムの種子から抽出した天然油が配合されています。

そのお陰もあって洗い上がりはしっとりとしていて、クレンジング後の洗顔用にいいですね。
 

つつむローションセラムEの感想

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こちらは化粧水なんですが、出した瞬間は「えっ?柔らかめの乳液??」っていうくらいにトロッとしてます。

でも肌に伸ばしてみると感触が変わって、確かに化粧水を塗っている感覚になりました。肌に塗ると、途端にスーッと伸びるんですよね。ちょっと不思議な感じでした。
 

少量でよく伸びるので、少しずつ重ね塗りすることができますよ。私はかなり乾燥肌なので、スキンケアはいつも少量を重ね塗りが基本です。

ディセンシア独自のチェーンモイスチャライジングシステムというのを採用してるそうなんですが、保湿成分で保湿するだけじゃなくて、水分が蒸発するのを防ぐということも考えられて作られているんだそうです。

乾燥性敏感肌だと、肌内部からの水分の蒸発もありますからね。
 

つつむフェイスクリーム・S1・R1の感想

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↑写真左から、つつむフェイスクリームS1・つつむフェイスクリーム・つつむフェイスクリームR1です。

S1がこの中で一番サッパリしていて、R1が一番しっとりした仕上がりになります。クリームの硬さも、左から右へ行くにつれて硬くなっていきます。
 

つつむフェイスクリームS1の使い心地

S1はサッパリ軽やかなタイプとはいえ、保湿力が足りないってことはなかったですね。乾燥肌の私でも。

確かにR1に比べたらサッパリですけど、普通の化粧品からしたら、しっとりタイプのクリームに分類されると思います。

サンプルのパウチ1包分を塗ったら、問題なく次の日の朝まで肌が乾燥しなかったですよ。
 

つつむフェイスクリームの使い心地

これはね、もうすでに「めっちゃしっとり」って感じですね。

肌につけたらもう、すぐにピターッと肌に張り付くんです。それですぐ肌に入ってっちゃいます。
 

なのでササッと素早く手の平の上に伸ばして、すぐさま顔を手のひらで包むようにして馴染ませます。

直で顔に付けちゃうと、広範囲に伸びないですよ。それくらい密着力がありました。
 

つつむフェイスクリームR1の使い心地

これは更にテクスチャーも硬めで、めちゃ潤いますね。こっくり、こってり、という感じです。

これだけ保湿力があるんだったら、ホントに超乾燥肌の方でちょうどいいくらいだと思います。もしくは乾燥肌さんの冬用に向いてますね。
 

つつむ デイ モイスチャーヴェールの感想

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こちらは日焼け止め効果の入った日中用の保湿クリームです。SPF16 PA++ということで、ちょっと数値的には低いかなぁ・・・。

ただ、敏感な肌の方でも毎日使えるくらい優しい数値にしているということなので、肌がかなり敏感に傾いている方が塗れるUVカットという意味ではいいのかも。
 

色は肌色が薄くついてる感じですね。どちらかというと黄色がかった肌色です。

これがね、すごかったんですよ。夕方までお肌がもっちもちでいられたんです。乾燥にはめっぽう強いですねコレ。
 

ただその分、ずっとお肌がもっちりしっとりなままなので、上にパウダーファンデーションでメイクしたいとなるとちょっと難しいと思います。ヨレちゃうので。

この上に塗るんだったら、リキッドファンデーションを合わせるのがいいですね。

リキッドだと乾燥が気になっちゃうっていう場合は、下地にこのつつむ デイ モイスチャーヴェールを使うと乾燥も気にならなくなると思います。

全て使い終えた感想とつつむシリーズの特徴まとめ

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つつむシリーズは、乾燥肌・敏感肌のスキンケアブランドであるディセンシアのベーシックなスキンケアシリーズです。

ディセンシア独自の特許応用技術「ヴァイタサイクルヴェール」というディセンシア独自の角質バリア膜が、乱れた角層を包んでくれるというのが特徴です。
 

どのアイテムも保湿力があって、乾燥肌さん向けっていうのが使ってみてよく分かりました。敏感肌の私でも問題なく使えましたし、乾燥しないっていうのは良かったですね。

私は特にまぶたの乾燥が強いのですが、クリームを塗れば大丈夫でした。私的にはS1でもR1でもなく、ノーマルのクリームが今の肌に一番合ってましたね。

 

さて、そんなこんなでお試しセットの分は全て使わせていただきました。日中も朝起きた時も、お肌がもっちりしっとりしていたのは嬉しかったですね。

このお試しセットは、
送料無料(メール便)
コンビニ・郵便振込手数料無料
返品・交換30日間OK

・・・となってます。
 

こちらは初めて購入される方に限り、1人1回までのみ購入可能となってます。

かなりお得な価格設定になっていますし返品OKなので、損はしないと思います^^

乾燥肌・敏感肌だという方は、詳細をチェックしてみて下さいね。
 
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