乾燥性敏感肌の30代女性による美肌情報局★

乾燥性敏感肌の私(30代・女)が、美肌情報を集めたり、色んなスキンケア・コスメなどを試してみるブログ。

肌潤ろーしょんは刺激がなくて花粉症の時期にもめっちゃいい!アルガンオイルと使ってます

      2016/07/25

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肌潤ろーしょんの定期便が届きましたー!

もともとは”肌潤糖アトケアタイプ”と”肌潤風呂”と一緒にセットでお試ししていたんですが、ちょうどその時期にアトピー症状が出てしまって、まぶたが赤く腫れて水泡ができてつぶれちゃって、急いで皮膚科にステロイド軟こうを貰いに行ったんですね。

そんな時でも肌にしみたりせず使えたのが、肌潤シリーズだったんですよ。
 

肌潤糖も全然痛くなかったし、肌潤風呂はいつもより濃い目で入ったら、しっとりして丁度良かったし。

肌潤ろーしょんは、6回7回重ね塗りして保湿してました。

 

それで最近なんですけど、花粉症の季節になったじゃないですか。

また、目のまわりとアゴ~首にかけて痒くて、ついつい引っ掻いちゃってるんですよね・・・。

痛みと違って、かゆいのってホント抑えがきかないです^^;

なので、またまぶたが腫れたりしないうちに先手を打っておこう!ということで、今から肌潤ろーしょんをまた使っていこうと思って使い始めた次第なのです。

前に試した時と使用感が違う!?

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前に使った時は、3回4回重ね塗りすると、砂糖らしいペトッとした感じがあったんですよ。

でもね、今回は全然それがないんです。
 

肌にたらしてちょっと伸ばすと↓こんな感じ。

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で、すぐに肌に吸い込まれていくんですよね。

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↑そして肌になじんだ後は、サラサラの感触になるんです。
 

あれ、前回使った時って、こんなに仕上がりサラッサラだっけ?何でこんなに感触が違うんだ?と思って考えたんですが・・・気付きました。

今回は肌潤糖を使わずに、肌潤ろーしょんを使ってみたからだ!!
 

肌潤糖は洗い流すタイプの保湿なんですけど、私は保湿力が欲しいので、ほとんど洗い流さないんです。

肌潤糖は「砂糖と果物のオイル」で出来ているので、ローションを塗った後に、砂糖っぽいちょっとペトッとした感じがあったんですね。

肌潤ろーしょんだけで使ってみると、サラサラとした仕上がりになるし、重ね付けしてももっちりしっとりはするけどベタつきがないです。

 

今回は普通に洗顔してから肌潤ろーしょんを使ってるんですが、サラッと仕上がってます。

仕上げにアルガンオイルを使ってるっていうのもあるのかな。

アルガンオイルは浸透力が高くて、肌の表面に残らないですからね。
 

最初にそのまま肌潤ろーしょんを付けて、2回目もそのまま使って、その次に少量の肌潤ろーしょんにアルガンオイルを4~6滴ほど、手の平の上で混ぜて使っています。

仕上がりは、表面はサラサラだけど、でも内側ふっくら!という感じになってますよ^^

パウダーファンデーションもヨレずに使えてます。
(スキンケアの後、数分間は時間を置いてね!)
 

首からあごのゴワゴワにもGOOD

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花粉症が始まってから、まぶただけでなく首からあごにかけても痒くって、かいたら赤くなっちゃってステロイドを塗ってました。

ステロイドのお陰でかゆみは治まったんですけど、かゆかったところのお肌がゴワゴワになっちゃって気になってたんです。

でも、肌潤ろーしょんのお陰なのか、ちょっとゴワゴワが柔らかくなってきてるんですよね^^

これからまだ花粉の季節は長いですけど、あんまり掻きすぎないように過ごせたらいいなぁ。

 

ちなみに、一緒に使っているアルガンオイルは、コディナの未精製のアルガンオイルです。

コディナはめちゃめちゃ厳しい規格ナチュール・エ・プログレに合格していて、認証ラベルを取得している会社なので、未精製のアルガンオイルでも肌に刺激なく使うことが出来てます。

なによりコスパもいいですし、仕上がりがさっぱり目なので朝にも使えて使い勝手がいいんですよね。

(コディナのアルガンオイルを使った時の感想記事はこちら)

肌潤ろーしょんの全成分と特徴

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肌潤ろーしょんの全成分は以下の通りです。

全成分:水、プロパンジオール、グリセリン、BG、PEG-20ソルビタンココエート、ベタイン、トレハロース、コンニャク根エキス、スクワラン、シソ葉エキス、ポリクオタニウム-51、カミツレ花エキス、ヒアルロン酸Na、ソルビトール、タモギタケエキス、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、トコフェロール、リン酸アスコルビルMg、キサンタンガム、セイヨウオトギリソウ/花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、フェノキシエタノール

「コンニャク根エキス」というのは、コンニャク芋に含まれているグルコシルセラミドのことです。

簡単に言うと、コンニャク芋をめっちゃくちゃ細かくして取り出したセラミドということなんですね。
 

保湿力と刺激の弱さでいうと”ヒト型セラミド”が乾燥性敏感肌の方にはオススメなんですが、さらにアトピー症状が出ちゃうというくらい肌が過敏になっている場合は、こんにゃくセラミドの方がオススメです。

なぜかというと、こんにゃくセラミドはアレルギーなどの原因になりにくいから。
 

例えば小麦などから取り出したセラミドだと、小麦ってアレルゲンになりやすいので、小麦由来のセラミドにも過敏に反応する場合があるんですね。

でもコンニャクはアレルゲンになりにくいんです。
(アレルゲン=アレルギー症状を引き起こす原因)
 

しかも保湿力が高いのもこんにゃくセラミドの特徴なので、セラミドが少ないアトピー肌さんは、こんにゃくセラミド配合のスキンケアを一度試してみるといいですよ。

もちろん、アトピー症状が出ている場合は、事前にしっかりとパッチテストを行ってから使うようにしましょう。

 

乾燥が激しい場合とアゴ~首のゴワゴワの部分は、肌潤糖とのセット使いがいいですね。

肌潤糖をほとんど洗い流さないようにして肌潤ろーしょんを重ね付けすれば、かなり潤いますからね。

特にあご~首のゴワゴワは、手ごわいですよね。

私もなかなか、保湿しまくっててもサラサラ素肌にはまだちょっと届いてない感じです^^;
 

花粉症の季節が来て最初の方は、かゆくて引っ掻いちゃってたし・・・そのせいもあるのかも。

気長に保湿していこうと思います。

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