ロッシモイストエイドの馬油ナチュラルミルクローションを使った感想
お風呂上がりに体が乾燥してしまうので、「みんなの肌潤風呂」だったり「DRアロマバス」などの、敏感肌でも使える入浴剤を試してきました。
・・・が、お風呂をあがった後に体に塗るものも欲しい!・・・・ということで、ロッシモイストエイドの馬油ナチュラルミルクローションという全身用ローションを買っていたのです。
使い始めて1か月ほど経ったので、使い心地などをまとめたいと思います。
馬油ナチュラルミルクローションを使ってみた
↑こんな感じで、ローションとは言うものの、乳液っぽい感じです。
ポンプ式なので、お風呂上がりに体に塗る時には楽でいいんですよね。
体用のクリームは、できるだけポンプ式のものを選んでます。
↑かなり伸びがいいです。
なので、1プッシュで片腕を全部塗ることが出来るんですよ。
あ、ちなみに私はお風呂の中で、体が濡れたままこのローションを塗っています。
タオルドライしちゃうと乾燥しますからね。
濡れたままローションを塗り、タオルでポンポン抑えるように水分を取ってから服を着ています。
乾燥・保湿の具合は?
実際に使ってみての乾燥具合ですが、保湿力の高い入浴剤と合わせて使えば、これ1本で十分保湿できました。
・・・が、そんなに保湿力のない入浴剤の場合は、そこまで保湿できている感じはなかったです。ギリギリ粉を吹かないくらいでしたね。
入浴剤なしでこのローションだけで保湿した場合は、私の場合は足が白く粉を吹いてしまいました。
クリームじゃなくてローションということで、さっぱりした感じですね。
塗り終ってからタオルドライすると、もう肌がサラサラとしています。
すぐ服を着られるので、その点はいいかな。
冬の間は乾燥で白く粉を吹く私としては、やっぱりもっと保湿力のあるクリームを使った方がいいようですね。
ローションの上にクリームを塗るのだと2度手間なので、出来れば1度塗るだけでOKの全身用クリームが欲しいところです。
同じシリーズのクリームもあるので、今度はそれを試そうかな?と考え中です。(クリームの場合ポンプタイプじゃないので、とりあえず今回はローションを頼んでみたのです)
全成分
水、DPG、ミネラルオイル、馬油、アルニカ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、マロニエエキス、ハマメリス葉エキス、ブドウ葉エキス、ヨクイニンエキス、カルボマー、フェノキシエタノール、ヒドロキシエチルセルロース、メチルパラベン、水酸化K、ステアレス-13、セスキオレイン酸ソルビタン、BG
植物から抽出したエキスが多く使われてますね。
そのお陰なのか、刺激なく使えたのは良かったです。
エタノールも入ってますが問題はなかったです(体のみの使用です)。
まとめ
「クリーム」ではなくやはり「ローション」ですね。
しっかり保湿しようと思うとクリームを選ぶか、このローションの上にクリームを重ね塗りにするか、それかオイル系の保湿がいいのかなと思いました。
コスパはすごくいいので、その点は気に入ってます。
ロッシモイストエイド 馬油ナチュラルミルクローション 485mL
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