HANAオーガニックのウェアルーUVを2ヶ月間使い続けた感想

2016/05/10 2016/07/18

どうも！サトコです＾＾

春の紫外線対策として使い始めていた、HANAオーガニックの石鹸で落ちる日焼け止め”ウェアルーUV”。

使い始めてからもう2ヶ月が経ったので、乾燥肌＆敏感肌の私の肌は使い続けることでどうなったのか・実際にどういう使い方をしたのか・使い難かった点や良かった点などをまとめたいと思います。

ウェアルーUVを使い続けて感じたこと

まず一番感じたことは、めっちゃ保湿力が高い！ってことです。

ダマスクバラ花水やツバキ油、サトウキビ由来のグリセリンなどが入っているのもあって、本当に保湿力が高いです。

朝付けると夜までお肌がもっちもちのままなんですよね。

お陰で、乾燥知らずで過ごすことができました。

・紫外線吸収剤
・タール色素
・合成ポリマー
・合成の保存料
・合成香料などの石油由来成分
・ナノ化原料

・・・これらは不使用なので、敏感肌の私でも使い続けることができています。

マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄などの天然ミネラルパウダーは、肌に直接触れないように植物由来成分アミノ酸などでナチュラルコーティングされているというのも特徴です。

私の使い方は2通りで、

・家から出ない時⇒ウェアルーUV1つだけの薄化粧
・外出時⇒ウェアルーUVの上からミネラルファンデーションをパフで薄付け

・・・という感じで使っていました。

近所のスーパーに行く時は、ウェアルーUVだけでベースメイクを終わらせて眉とアイラインを入れて、あと口紅を付けて出掛けていました。

プッシュ式なので使う量も分かりやすいし、伸びがいいのでササッと顔全体に塗れるのが良かったです。

色んな使い方を試してみてちょっと気になった点は、ウェアルーUVのあとにパウダーファンデーションが付け難いということです。

保湿力がすごくあるために、表面もしっとりモチモチしていてパウダーをキレイに塗ろうと思うとコツがいります。

ミネラルファンデーションをブラシで付けるのは無理ですね。パフを使いましょう。パフに少量のファンデを含ませてよくもみ込み、軽くパフを肌の上に乗せる感じで、ごく少量ずつ粉を肌の上に置いていくと上手く塗れました。

リキッドタイプのファンデーションと合わせて使う方が、使いやすいと思います。

ただ、うまくウェアルーUVの上にミネラルファンデーションを乗せられた時は、肌がキレイと言われることが多かったです。

ほっぺをプニプニ触られたこともあるくらいです(笑)

ウェアルーパウダーというパフで付けるタイプのパウダーが同じくHANAオーガニックで出てますので、他社のパウダーファンデを合わせるよりは同シリーズのウェアルーパウダーを合わせた方がいいのかもしれません。

良かった点は、

・紫外線対策をしつつ乾燥が防げた
・肌がもちもちになる
・白浮きしない(肌色なので)
・洗顔だけで落ちるので肌に優しい
・肌色をしているので休日などはこれ1つで十分

・・・というところですね。

休日の朝、起きてすぐスキンケアをしてウェアルーUVを塗り込むと、それだけでＯＫ。あとは眉を描くだけで宅配便が届いた時でも対応できました＾＾

楽でよかったです♪

↑写真左がウェアルーUV(ピンクベージュ)を塗った肌、右半分は何も塗っていない肌です。

ちなみについ最近、新色が出ましたよ。イエローベージュっていうお色です。

ウェアルーUVはSPF30・PA++なので、春や秋にちょうどいいですし、保湿力があるので冬に使うにも適しているなと感じました。

上にパウダーファンデは重ね難いというのはありますが、それは保湿力があるからこそなので、乾燥が気になる方にはすごくいいと思います。コツをつかめばうまく塗れるし、そうするとキレイな肌に仕上がりますしね。

朝付けて夕方まで肌がカサつかないのは嬉しかったです。

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