チェルラー パーフェクトクレンジングジェルは超しっとりな洗い上がりでした
2016/07/18
こんにちは!橘サトコです^^
私は乾燥性敏感肌ということもあり、クレンジングを選ぶ時は『肌に優しくてW洗顔不要で、しかも成分や無添加にこだわったもの』を選ぶようにしています。
今まではずっとマナラ ホットクレンジングゲルを使ってきたのですが、他にもいいものはないかな?と探して辿り着いたのが、今回私がお試しした『チェルラー パーフェクトクレンジングジェル』なんです。
ではでは、成分や特徴、メイク落ち実験や使い心地などをまとめていきますね♪
パーフェクトクレンジングジェルの詳細いろいろ
↑チェルラー パーフェクトクレンジングジェルは、ほんの少しだけ白濁している、ほとんど透明に近いジェルです。
硬さは、肌の上においてもトロッと流れることがないくらい。マナラ ホットクレンジングゲルに比べると柔らかめです(マナラはかなり固めのテクスチャ)。
↑肌に塗り伸ばしてみたところ。
伸びは思いのほかよかったです。サッと顔全体に塗り広げることができました。
顔全体に塗り広げると、しっかりした固さのあるジェルが、サラッとした感じに変わったように感じました。
肌への摩擦・刺激は感じないですね。あと爽やかないい香りがほのかにします。色々な果実のオイルが入っているからだと思います。
ちなみに濡れた手でも使えるんですよ。無添加系のものでは珍しいですね~。
こだわり強し!卵殻膜と三室ダブルイン型電解水を使用
チェルラー パーフェクトクレンジングジェルの大きな特徴は、『卵殻膜(らんかくまく)』と『三室ダブルイン型電解水』が使われているということです。
卵殻膜(らんかくまく)の美容効果は?
卵殻膜とは、卵の殻の内側にある薄い膜のことです。赤ちゃんの肌に多く含まれ、25歳前後を境に減っていく「Ⅲ型コラーゲン」というコラーゲンがあるのをご存知でしょうか?
卵殻膜は、そのⅢ型コラーゲンを作り出す『繊維芽細胞』の働きに関係しているのではないかと言われているんです。
またそれだけでなく、コラーゲンやヒアルロン酸も含有しています。
チェルラー パーフェクトクレンジングジェルには、卵殻膜の成分を特許取得の特殊な技術で加工した【加水分解卵殻膜】が成分として含まれています。
チェルラー パーフェクトクレンジングジェルを作っている会社がアルマードというのですが、この会社は卵殻膜で有名な会社なんですよ。他にも卵殻膜サプリなども販売しています。
三室ダブルイン型電解水の特徴とは
三室ダブルイン型電解水というのは、簡単に言うと『特別な作り方で電気分解して作った水』のことです。
この特別な作り方で作られた三室ダブルイン型電解水には、
・ 殺菌力に優れている(医療器具の洗浄にも使用されています)
・ 洗浄力や抽出力に優れている
・ 還元力に優れている
・・・といった特徴があります。
そのため、チェルラー パーフェクトクレンジングジェルには防腐剤が使われていないんですよ。三室ダブルイン型電解水の殺菌力で十分ということなんですね。
メイク落ち実験してみました
↑写真左から、「口紅・アイライナー(ペンシルタイプ)・アイシャドウ・ファンデーション」です。
ちなみに石鹸で落とせるようなミネラルのものではなく、普通のドラッグストアで購入したものになります。
↑こんな感じで、上半分だけクレンジングしてみることに。
↑少しクルクルとしてみたところ。
ファンデーションはすぐに落ちました。ラメ入りの口紅も落ちが早いですね。アイライナーが一番時間がかかりました。
↑ちゃんとクルクルと洗うことで、問題なくメイクが落ちました!
ただ、ウォータープルーフや落ちにくいのが売りのコスメなどの場合は、専用のリムーバーやポイントメイク用のメイク落としなどで、あらかじめポイントメイクだけ落しておくなどした方がいいと思います。
5つの無添加&乾燥肌でもつっぱらない
チェルラー パーフェクトクレンジングジェルは、
・ 鉱物油
・ 着色料
・ 合成香料
・ 防腐剤
・ アルコール
・・・これら5つの成分が不使用となっています。
公式サイトのレビューにもありましたが、敏感肌の方でも問題なく使っているとのことですよ。もちろん敏感肌の私も問題なく使えました♪
手の甲でメイク落ち実験をした後、水で洗い流してそのままクリームも何も塗らなかったんですが、まるでハンドクリームを塗った後のようでした。
しっとり感でいうと、かなり強いです。
もちろんW洗顔不要なので、1度洗いで済むというのはいいですね。その分、肌への負担も減りますし^^
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