水の彩プレミアムと、リニューアルした水の彩、水の彩Sを試してみた感想
2015/12/01
水の彩の1000人モニターに当選したので、水の彩プレミアムを10回分、今年の11月から新しく販売されるリニューアルした水の彩を10回分。
そして以前にDRアロマバスを購入した時におまけで付いていた分の、水の彩(リニューアル前バージョン)と水の彩Sがあったので、それら合計4種を試してみました。
ちなみにこれらの違いはというと・・・
・ 水の彩:ノンオイルのさっぱりタイプの保湿ゲルクリーム。普通肌や油性肌にオススメ
・ 水の彩S:医薬部外品。しっとりタイプの保湿ゲルクリーム。乾燥肌や冬場にオススメ。
・ 水の彩プレミアム:水の彩シリーズの中では一番の保湿力。
・・・という感じです。
ではでは、それぞれの使用感などをまとめていきますね。
水の彩のリニューアル前とリニューアル後
上がリニューアル後の水の彩、下がリニューアル前の水の彩です。
公式ページで確認しましたが、「製品、デザイン共に一新」「より自然派ジェルに」ということくらいしか分からず、サンプルの包みの裏を確認。
ちょっと成分が変わっているみたいですね。
★リニューアル前の水の彩の全成分★
水、BG、グリセリン、マルチトール、1.2-ヘキサンジオール、オウゴンエキス、リゾレシチン、水溶性コラーゲン、褐藻エキス、カワラヨモギエキス、アロエベラ葉エキス、黒砂糖エキス、ローズマリーエキス、カンゾウ根エキス、グリチルリチン酸2K、アラントイン、ビフィズス菌発酵エキス、海塩、水酸化K、カルボマー、トコフェロール
★リニューアル後の水の彩の全成分★
水、BG、グリセリン、マルチト-ル、リゾレシチン、オウゴン根エキス、水溶性コラーゲン、ヒバマタエキス、カワラヨモギ花エキス、アロエベラ葉エキス、黒砂糖エキス、カンゾウ根エキス、グリチルリチン酸2K、アラントイン、
ビフィズス菌培養溶解質、海塩、水酸化K、カルボマー、トコフェロール、メチルパラベンNa
ピンクの線を引いたのが、上下の成分で違ったところです。
それぞれの使い心地
使ってみると、リニューアル前後でそんなに使い心地に差はないというか・・・同じ商品ですからね、使ってみても違いは分からなかったです。
ノンオイルというだけあって、さっぱりしてますね。
ふつう肌&油性肌向けということで、私は乾燥肌なので・・・保湿力が足りなかったです^^;
プレミアムに比べると伸びがよく、最初はねっとりししてますが、すぐにサラッとして肌に入っていく感じでした。
水の彩プレミアムの使い心地
もっちり、しっかりめのゲルです。
これ、水の彩シリーズの中で一番の保湿力だそうなんですが、確かに保湿力がかなりありました。
正直、オールインワン系って水分が足りなそうじゃない?っていう印象があったんですよね。
まず、化粧水で肌に水を入れないといけないんじゃないの?って。
でも水の彩プレミアムだけで試してみても、問題なかったです。潤ってました。
ただ、量が足りないと潤いきらないので、多めに使うことがポイントですね。
サンプル1包がけっこうな量入ってるんですけど、ちゃんと1包を1回で使う=2,3回重ね塗りするとちょうど良かったです。
こんなに多めに使うの?って思いましたけど、確かに1回で使いきるくらいが乾燥肌の私にはちょうど良かったです。
保湿力があるとはいえ、使い終わるとベトベトせずサラッとしてたのも良かったですね。
水の彩Sの使い心地
こちらは、医薬部外品です。しっとりタイプの方ですね。
これはDRアロマバスっていう医薬部外品の入浴剤を購入した時に、サンプルでついてました。
使ってみると、肌に乗せるとスーッととけるような感触に変わりました。
これが一番伸びがよく感じましたね。
しっとりタイプではありますが、真冬の乾燥肌にはもう少し潤いがほしいかなぁ。
もしくは、私みたいな超乾燥肌向けに、オールインワンの後にさらに重ねる高保湿クリームなんかがあったら嬉しいですね。
まとめ
水の彩シリーズは、シリーズ通して刺激が少なく、敏感肌でも使いやすいですね。
オールインワンなので、お手入れが忙しい時でもパパッと使えて便利です。
忙しいとつい、スキンケアも手を抜きがちになりますからね^^;
乾燥肌なら、水の彩だとさっぱりしちゃうので「水の彩プレミアム」がいいと思います。
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